助産師の無題ブログ

助産師の独り言と疑問 適度に嘘を混ぜています

処女のまままた年齢を重ねたはなし

昨日誕生日を迎えた。

 

悲しいことに恋人ができずにまた年齢を重ね、こうして私は独身の頂上を目指して山を登り続けるのであった。

 

 

 

この1年を振り返ると、私は何をしていたのだろう。

 

 

働いて3年目、仕事は苦しいと感じる割合がかなり減った。2年前の自分に言ってあげたい。2年後は多少楽だよと。

 

 

最近は、後輩の面倒をみきれなくて怒られることが多くなった。

 

あとは、仕事を多少覚えたせいか、年の近い先輩の尻拭いをすることが多くなった。先輩、自分の尻くらいは自分で拭ってください。

 

 

 

 

ここまでくると自分に恋人ができない理由は性格のせいだとはっきり思い知らされるから悲しい。

 

 

 

 

 

不倫していた女友達のはなし

正確には友達ではない。

 

 

 

学生時代は何度か2人でご飯に行った。そこで「私、xさんと付き合ってるんだよね。でもね、その人奥さんいて。どうやら子供もいるらしくて」と打ち明けられた。

 

 

 

びっくりした。本当にびっくりした。彼女が不倫をしていたということではなく、xさんに妻子がいたことにびっくりした。xさんは私も知っている人で、今まで妻子がいる雰囲気など1ミリも出していなかったから。

 

 

そんな彼女は数年がかりでどうにかしてxさんとの関係を断ち切っていた。どうやって関係を断ち切ったのかは知らない。関係を断ち切っていた頃には私はもう彼女と会うことはなかった。けれど、SNSで彼女の生活ぶりはなんとなく伺えた。

 

 

その後彼女には恋人ができた。けれど1年未満で別れたようだ。

 

そして彼女にはまた新しいお金持ちの、年齢が2-3つしか変わらない恋人ができた。出会って半年後くらいに結婚をした。

 

 

彼女はSNSに、まるで自分に言い聞かせるかのようにこの出会いと結婚が正しかったと綴っていた。無理しているように感じた。

 

 

彼女が普段つるんでいる友人たちは、皆彼女に恋人ができる前に順調に結婚していた。そんな周りに焦って結婚を決めてしまったのだろう。

 

 

彼女の夫は身長がとても低い。けれどお金持ちであるようだった。

 

不倫のことなんて知るわけがないだろう。けれど、周りの女友達は知っている。彼女の不倫を。

 

 

許せない。不倫していた彼女に幸せになってほしくなんかない。私なんかより幸せになることなんて許されない。

 

 

いつかどこかで、彼女が若気の至りとはいえど、不倫していたことが、夫へ知られますように。

 

 

この呪いのノートが誰かに読まれていますように。

 

 

処女のまま閉経を迎えるかもしれないはなし

恐ろしい話がある

 

私は処女だ

 

アラサーにもなって、まともに交際相手がいたことがないだなんて今更言えるわけがない

 

 

辛うじてキスはしたことがある

 

今までに100万回以上、処女を捨てたい、捨ててやりたいと思ったことがある

 

こんなの、脇毛と同じもんだと思ってる

 

 

何も大切でもないし見せたいとも思わない

 

概念さえなければいいと思ってる

 

 

何度か、処女を捨てようと努力したことがある

 

 

23歳のとき、

 

友人の紹介でチャラチャラした男性とサシで会うこととなり、初対面だったその夜、お酒を飲んだ後なんとなくその男性の肩に寄りかかったらそのままアレヨアレヨと腰を抱かれ、抵抗しないまま歩いていたら連れ去られた。もちろん行先はラブホテル。

 

けれど、薄汚いラブホテルの外観を見て、私の腰をしっかりと握って離さない(あまりかっこよくない)男性の横顔と、キスの合間でビールのかおりが混ざるその吐息の3つで

 

 

「やめた」の3文字が脳をポッと過ぎりまして

 

 

結局、その男性の腕を振り切って、早歩きで逃げてしまった

 

 

 

あの時セックスをしていたらどうなっていたんだろう

 

 

 

親がこの文章を読んだらどんな感想を抱くだろう

 

 

 

処女なんてめんどくさい

 

 

振袖のように、とある年齢が来たらお金でどうにかなればいいのに

 

レンタルの人もいれば、購入の人もいれば、お下がりの人もいれば、着ない人もいる

 

 

それくらい自由なものであればいいのに

 

 

アラサーで処女といったら もう

 

ハサミが使えない人間かのように珍しい目で見るのはやめてほしい

 

 

 

きっとわたしは50歳くらいで閉経を迎える

 

この子宮は新しい生命体を宿すこともなく、13歳から17歳までは月経痛でわたしを苦しめ、18歳から50歳までは月に1回出血をするだけの謎の機能をもたらす筋肉として一生を終える

 

 

せめて、膀胱のように排尿のたびに排尿するという快感を与えてくれる機能があればいいのだけれど

 

残念ながら血液は出す量も出すタイミングもコントロールできず

 

ダラダラと出血を続ける

 

 

生理の2日目に、血液を吸って重たくなったタンポンをヌッと取り出す瞬間がわたしの体が機能しているんだなと感じるとき

 

 

生理の5日目のようなおわりかけの血液があまりにもミルクチョコレートに似ているから

 

 

これがミルクチョコレートだったら自給自足できるんじゃないのかなとか

 

 

とても無意味なことを考えたり

 

 

 

本当に

 

 

無駄だ

 

 

 

 

閉経を迎えるころ、わたしはどんな無駄なことをかんがえているだろう

 

 

そのときもまだ処女を捨てることを少しだけ期待しているんだろうか

ほんとうのはなし

本当は私だって誰かに愛されたい

 

本当は、本物の美人になりたい

 

本当は、誰かに愛されて、結婚を申し込まれて、恥ずかしいけど真っ白なレースのドレスを着て、ベールをかぶって、結婚式をあげたい

 

本当は、子供を産んで、子供に大きなお誕生日ケーキを買ってあげて、毎年アルバムを開くようなお母さんになりたい

 

本当は、「私のお母さん、美人なんだよ!しかも助産師なの」って自慢されるような母親になりたい

 

本当は、結婚10周年にダイヤのピアスをいきなりプレゼントされる妻になりたい

 

 

 

 

私は何一つ手に入れられない

 

太ってるし、性格は難ありだし、なんちゃって美人なだけであって、CanCamに出てくる読者モデルには到底及ばないのだ。

 

 

好きな人には振り向かれず、ラインは既読スルー。

 

声でさえブス。

 

 

このまま一生誰にも抱かれずに、誰にも知られずに閉経を迎えるんだろう。そこそこ健康体に産んでくれたのに、子供を産むどころかその行為に及ぶまでにも至らない、つまらない人間で本当に申し訳ないと思う。風俗嬢の方がまだ機能としては有能なのかもしれない。

 

 

 

女社会のはなし

忘年会シーズン

 

 

病棟でも、友人間でも、飲み会が立て続けに開催される。

 

 

そう、職場は産婦人科病棟なので、医師以外のスタッフは全員女。

 

酒が入ると上司が1、2年目のスタッフに一発芸を強要してくる。

 

 

まじで昭和かよ。おそるべし、昭和生まれ…。

 

 

 

 

 

 

そして同窓会。

なぜか同窓会に呼ばれた。

 

私は小・中学生の時に中心人物であったわけではなく、いじめられていたわけでもないけど、どちらかというと「派手めなグループの一番端っこキャラ(notおとなしい)」であった。

 

 

私が通っていた学校は有名私立であったため、周りの同級生はほぼバリバリのキャリアウーマンや商社マン。そんな中で助産師になった私は「実際どれくらい稼げているかわかんないし、珍しい存在」として扱われる。

 

 

そんな同窓会、横に座ってきたのは大嫌いな女、A子。

 

 

バリキャリのA子はそこそこ男社会で揉まれているらしいが、「そん中でも女子を忘れず頑張ってる私、キラキラ!」アピールがうっとおしい。

 

 

ただでさえそんなのがうっとおしいのに、

「酔っちゃったぁ〜」と私の肩にもたれてくる。

 

問題は、その「酔っちゃったぁ」を男には絶対にせず、男勝りな私(女)にだけ、することだ。

 

 

 

うるせえ、酔ったなら勝手に伏せて寝てろ!!

 

 

ファンデーション付くからもたれてくるんじゃねえ!消えろ!

 

 

 

 

本当、うっとおしかった。がしかし、ホンモノのバリキャリな彼女の肌がびっくりするくらい荒れていてファンデーションで隠しきれていないその事実が、少し私の心を救ったのであった。

相変わらず辞めたいと思っている私の話

二年目の秋になった。


相変わらず、仕事は辞めたい。



大企業バリキャリOLの大親友に話を聞いてもらったり、同期という名のライバルや親に仕事を辞めたいという話はした。


帰ってくる言葉は以下の通りにカテゴライズされる。



「みんな誰だって家に帰って泣いてしまうくらい辛い経験をして働いているんだよ。」


「辞めたら?だってmidwifelifeちゃんって他に語学ができたり、色んなことに興味持ってるし、なんでもできるんじゃない?」


「3年働けば?何か見えてくるかもよ」



だ。






というか、働きたくない。無職で年収1000万になりたい。


勉強は嫌いじゃない。受け身の姿勢は好きだ。



ただ、お金を稼ぐという目的で働いているのに、向上心を強制させられるのが心底嫌だ。



患者様のため、医療(というか看護だな)の発展のために、休みの時も無給で勉強したりするのはおかしい。違うと思う。


患者は医療を受けにきているんだ。私たちはそこで今の科学で証明されてる範囲でできることをやるだけなのだ。



研究なんぞはお金をもらって学府でやればいいことなのだ。なぜ私たちが無給でやらねばならないのだ。



それってホントに看護なの?のはなし

どう考えたって明らかに看護師の仕事じゃないことがこの世には存在する




体温計など物品があるか数えたり



たりない医療物品を請求したり





こんなの中学生や高校生でもできるよね。





世の中の人は、こんなくだらないことをしていることで税金が使われているだなんて知らないだろう。





例えば上記の仕事を2人のバイトの看護助手(※看護師ではない人)に頼むとしよう。


それで病棟で常勤の看護師(月収)を40人雇うとしよう。




病院が経営を見直す時、バイトの看護助手をクビにし、上記の内容の仕事を月収制の看護師の仕事として増やす。



そして看護師はくだらない仕事が増えて、忙しくなり、本来の看護の仕事の質が落ちる。

 



悪循環にもほどがあるし、まじでクソだと思う。





バカなの?日本の医療って頭悪いの?




なんでアメリカみたいに業務を徹底しないの?



ばかなの?